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2019年4月21日日曜日

4/22(月):YUKASHINA

リサイクルコットンを使い、旧式の丸編機でゆっくりとインレイ組織で編立てた、コシと柔らかさをあわせ持つカットソー。 後染めシリーズは、主に日本固有の草木を採取し、古代の人達と変わらぬ梅染の技法で染上げました。
YUKASHINA
 この肌触りは一度着たら病みつき


 ¥6800/後染め¥14000 size:1・2・3

灰杢色

 白色

鴇浅葱色(染料:琵琶)

 染料となる草木の採取から染液の抽出、媒染材まで、天然素材だけで手作りしています。仕上で使う梅の古木は、自然のまま育った樹齢80年以上のものを使い、生地に負荷がかからない様、1点づつ手染めしています。昔から薬を服用という言葉があるように、衣服の成分を身体が吸収しています。草木が持つ自然の力を肌で感じてください

糸を紡ぐ行程で落ちてしまった綿くずと、長綿を撚り合せたリサイクル(ラフィー)コットンを使用。さりげないムラ感が特徴です。1970年頃の丸編機を使いゆっくりしっかり空気を含ませつつ編立てています。表面はコシを持たせつつ、肌に接する裏側は短いループ状で肌あたりが良い、柔らかな風合いに仕上げました。程よい厚みでオールシーズン活躍する、ゆかしなオリジナルの素材です。

【アレコレ便り】
昔ながらの製法の服と言うのは 非常に長持ちする傾向にあると思う
「昔の人の知恵」と よく聞くけれど 本当にそう思う
「ゆかしな」の服は優しい。 肌の弱い方に 特にオススメしたいTシャツです

Tシャツ減ることなくガンガン増えます
どのタイミングで見に来るか 悩む人は 来れるだけ見に来て下さいね!
お待ちしてマース☆